日本の小学校生活の風物詩とも言えるランドセル。
入学したての頃は小さな体に存在感いっぱいだったランドセルも、6年間の間にどんどん小さくなり、色褪せたその姿に、小学校時代の思い出が重なります。
6年間使うものだから、と慎重に吟味して、ランドセルを購入する家庭も多いかもしれません。
子供の立場に立ち、職人たちが工夫を重ね、丈夫で背負いやすく、快適なランドセル作りを60年間続けてきた会社が、大阪に本拠地を置くランドセル工房生田。
こだわりの素材、牛革を使い、熟練した職人とスタッフが、お客様の想いをひと針ひと針に乗せ、200の工程を経て作っているのが生田のランドセルです。
BBFLでは、ニューヨーク店で、生田のランドセルの素材を使ったミニポシェットを販売しています。また、ニューヨークではランドセルをファッションの一部として使用するアメリカ人もいて、そんなアメリカ人が生田のランドセルを購入しています。
今回、BBFL東京では、ランドセル工房生田さんのご協力で、ランドセルを作る際に残ってしまう革の一部を使用して、自分だけのミニポーチを作るイベントを、3月16日(土)と17日(日)に開催することになりました。
ランドセル工房生田の職人芸に触れながら、世界で一つだけのオリジナルミニポーチを作ってみませんか。
両日ともに、5回ずつ実施予定で、完全予約制のイベントとなっています。
詳細や申し込みは、下記リンクをご覧ください。
申し込み期限は、3月2日(土)です。皆様のご参加をお待ちしております。
https://www.brooklynbbfl-tokyo.com/blank
Comentarios